トリキュラーで生理痛も改善

私がピルを飲み始めたきっかけは、生理痛の改善のためでした。
初潮からしばらくはさほど痛みもなかったのですが、高校生の頃には生理痛で寝込むほどの月経困難症になっていたのです。
その頃から何度か病院にかかってはいたのですが痛み止めを処方されるだけで、あまり効かない痛み止めを飲んで我慢して寝ている状態でした。
しかし就職することになり毎度仕事を休む訳にも行かず、改めて診ていただいた病院で薦められたのが、ホルモンの働きを調整して生理痛を和らげたり出血量も減ると言う低用量ピルのトリキュラーでした。

ピルと言うと避妊薬のイメージしかなかった上に、毎日決まった時間に飲まなければいけないという事で少し抵抗はありましたが、毎月の生理痛を考えると藁にもすがる思いで服用を決めました。
トリキュラーは1シートに28錠、番号が振ってあり一日一錠ずつ順番に飲んでいくのです。
自然なホルモンの推移と近い状態になるように3種類の薬剤が配列されています。
ホルモン治療をする場合には副作用が起こりがちという事でしたが、トリキュラーのような低用量ピルでは効果を上げつつも限界まで薬剤を減らす配合で、副作用が起こりにくいのだそうです。
それでも飲み始めは吐き気や不正出血などがあるかもしれないと言う事でしたが、私の場合は特に問題はありませんでした。
飲み始めて最初の生理は残念ながらそこまで痛みが改善されなかったのですが、数シート続けて飲むうちに生理の出血量も減り期間も短くなり、確実に痛みが弱まってきましたので手放せなくなり服用しています。
そのままトリキュラーをしばらく病院で処方してもらっていましたが、ある時ネットで個人輸入で買えるという事を知りました。
驚いたのが値段で、海外では物価が違うせいだと思いますが病院で処方してもらうのに比べ格安なのです。
しかも私の行っていた病院では1シートしか処方してもらえないので、毎月通うのが面倒だったのですが、何シートもまとめて買えるのです。
海外では普通にドラッグストアで売っているほど広く使われている商品ならさほど心配する事もないと思い、その後は個人輸入代行のサイトから買うようになりました。
日本の製品ではないので若干パッケージなどは違いますが、いつも飲んでいるのと同じトリキュラーなので不安もなく、移行もスムーズでした。
これもネットで知ったのですが、日本で一番使われているピルなのですね。
21錠と28錠の物がありますが、飲み忘れ防止のための偽薬がついているかどうかの違いのようです。
つまり28錠のうち7日分は薬剤の入っていない錠剤と言う事です。
毎日決まった時間に飲む物ですので、忘れっぽい人は習慣付けるためにも28錠が良いのかもしれません。
もちろん避妊目的でも高い効果がある薬ですが、生理痛や子宮内膜症の他に月経前症候群などにも効果的だそうですので、生理やホルモンバランスで苦しんでいる人は試してみる価値があると思いますよ。

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